4.「次のエントリーは?」




深野: ご無沙汰です。


:  ご無沙汰です。ちょっと時間があきました。
で、ですね。5月26日の8時に一般申し込みがあるから、それに再びトライしてみました。


フカノ: そう、そこなんです。その間に少し空きましたが
なんかちょっと大変な出来事が。あさみ的にあったと思うんですけど。



: 26日の20時に再びトライしてみたら。


フカノ: 事件発生的な。


: いや、それはもっと後だよ。


フカノ: 後だっけ?


: 後だよ。


フカノ: 26日は土曜日か。


: そう。まだだよ。


事件がおきたのは、日曜日の晩だよ。


フカノ: あぁ、あれか。
あれ?26日の晩はまだだよ。
26日から27日にかけてダウンしたんだよね?


: そうそう。


フカノ: そうそう。


: 26日20時はまだ普通にエントリー。
事件はまだおきてない。


フカノ: そう。起きてない。
普通にエントリー。エントリーは今回はどこでしてたの?


: こんどはiPadじゃなくて、自分のiPhoneで。


フカノ: あぁ、自分のね。


: そうiPhoneで、また自宅。


フカノ: 無線で。


: 自宅リビングでもっかいトライ。


フカノ: うん。もっかいというか。


: うん。一般一次申し込みに、トライしました。


フカノ: しました。


: 前回は、ログインもできず、えーっとなんだ。
エントリーするっていうボタンまでたどり着けなかったんだけれども、
今回はエントリーするっていうところまで、たどり着いたんだよ。





フカノ: それは、最初にたどり着いたっていうコト?


: 普通にログインできて、20時に10分くらい前かな。
ログインして、20時までにはエントリーのバナーが上がって、
そのボタンをポチっとしたら、なんだ。あの。


フカノ: なんすか?


: なんすか?


: 整理券がでてきた!


フカノ: 整理券?整理券がでてきたの?


: そう、整理券がでてきた。


フカノ: あぁ!!そんでなんかこんなのが出てきましたって画像を送ってきたのね!
はぁはぁはぁはぁ(納得中)


: 順番待ち整理券、しばらくこのままお待ちください。


フカノ: ちょっと、なんか。確認してみましょうか。




(一同iPhone画像を確認する)




: 順番待ち整理券。
このままお待ちください。で、順番待ち整理券のこの画面がでてきて。


フカノ: で、どうしたの?


: えーっと20時の時点で、2万3000人待ち。フフッ。やりますね。(脱力


フカノ: 20時の時点。20時の時点で!?


: そうそう。


フカノ: 20時に申し込むのに、20時の時点って。


: そうそう。


フカノ: えらいコトに。


: そうそう。2万3000人待ち。で、待ち時間予想のカウントが始まるの。


フカノ: はぁ。(遠い目


: それが1万8000何秒待ちかな。





フカノ: 1万8000何秒待ち!!


: まぁ、とほうもない数字で。


フカノ: え?1万。(おもむろに電卓が登場。)え?1万?


: うん。1万8700いくつ。


パチパチパチパチ。


フカノ: うん。


: 割る60。


(電卓中)


フカノ: 311分後。


: に、まぁ5時間後にあさみの順番が回ってくるんだよ。
あのー、エントリーするかっていう順番が回ってくる。


(電卓を遠くに置く。)


: それで、もしもう満杯だったらごめんなさいよと。


フカノ: 8、9、10、11、0、1。夜中の1時にあさみに権利がまわってくるんだ。


: うん。まわってくるんだけれども、
まぁそのエントリーしている人が時間かかっていれば、その分秒数もゆっくりになるし。


フカノ: あーはいはい。クルマの渋滞と一緒だ。


: そして、夜中の3時半。


フカノ: うん?夜中の3時半にもう一回携帯を見てみたの?


: そう、みてみた。まぁ、軽く5時間後だったから。


フカノ: うん?


: 夜中の3時に起きたから、
携帯を見てみたら、ずっとログインは継続しておいて。


フカノ: ち、ちなみにそのときは事件はまだ起きてないの?


: 起きた後だね。。。


つづきます。


 更新履歴


 6.「国際マラソン」 2012.07.12更新


 5.「事件のゆくえ」 2012.6.14日更新


 4.「エントリーは?」 2012.6.7日更新


 3.「サーバーが混んでる」 2012.5.31日更新


 2.「地元枠に。」 2012.5.26日更新


 1.「ばたばたと準備をするのだ。」 2012.5.18日更新


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