燃料に入れる添加剤 1,800円(税別)

 

<<添加剤の特徴をご紹介します。>>

1、燃焼室・吸気バルブ・噴射ノズルなどに堆積したカーボン・ワニス・ガム質を除去し、

黒煙・一酸化炭素・炭化水素など有害排出ガスを低減します。

2、燃料の酸化劣化や燃料タンクの腐食を抑制します。

3、燃焼を改善し、オクタン価要求値を下げノッキングを防止します。

4、噴射ポンプ・噴射ノズルの摩耗を予防します。

5、特殊気化性防錆剤により、燃料接触部・非接触部の金属表面の発錆を防止します。

 

<<添加剤の使用方法>> 

本液を注入する際は、燃料タンクであることを確認してから注入してください。

本液の注入時には、周辺の油、ゴミ、水等が燃料タンク内に入らないよう注意してください。 燃料40Lから50Lに1本を目安に燃料タンクに注入してください。

アイドリング不調やかぶり気味になることがありますので、

燃料30L未満に使用の場合は1%以上添加しないでください。

注入後は石鹸で手を洗ってください。

走行距離が長く汚れの激しい車両は2回連続して注入すると非常に効果的です。

 

<<知っておいてほしいこと>>

1、ミスト・蒸気の吸入を避けてください。

2、眼、皮膚に接触しないよう保護メガネ・保護手袋を着用してご使用ください。

3、熱・火花・裸火高温等の近くでは使用しないでください。

4、静電気に対する予防装置を講じてください。

5、ア外または換気の良い場所でのみ使用してください。

6、本品使用時に他社添加剤(特に金属系)と併用しないでください。

7、環境への放出を避けてください。

8、上記用途以外ではご使用にならないでください。

9、塗装面に本液が付着するち変色する恐れがありますので、

速やかに布等でふき取ってください。

 

<<応急処置>>

■万一飲み込んだ場合、吐かせずにただちに医師の診断を受けてください。

■誤って顔や皮膚に付着した場合は、ただちに清水で15分以上洗浄し、

異常がある場合は医師の診断をうけてください。

■作業中に気分が悪くなった場合は直ちに作業を中断し、

速やかに通気のよいところで安静にしてください。

気分が回復しない場合は医師の診断をうけてください。

 

<<保管および廃棄方法>>

●子供の手の届かない所に保管してください。

●容器を密閉して涼しく換気の良い所に保管してください。

●直射日光のあたるところや下記の近くにはおかないでください。

●開栓後は、なるべく早く使い切ってください。

●容器を廃棄する際は、中身を使い切ってから捨ててください。

●内容物や容器を廃棄する際は、都道府県知事の許可を受けた専門

廃棄物処理業者に 業務委託してください。