[2006/2]THE VOTE
「2月 スパークプラグ交換したことある?」
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- かるーい気持ちで普通のお題でしたが、
今回の投票は、みなさんの盲点をついたお題だったことが発覚です。
- 急いで結果を発表していきましょう。
- 投票総回答数は、107台でした。
ご協力ありがとうございました。
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第1位 交換したことない |
58票 |
第2位 交換している |
40票 |
第3位 意味がわからない |
7票 |
第4位 交換する必要がない |
2票 |
- ぎゃ!!まずい、まずいですよ。
交換していない人が58人もいらっしゃいます!!!
交換する意味すらわかってない方や、必要ないなんて暴挙です。
乗りっぱなしてお別れするならいいですが、電気を甘く見ると恐いですよ。
では、恐怖の割合を見ていきましょう。
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交換したことがない
54.2%
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意味が分からない6.5% |
交換する必要がない
1.8% |
交換している37.3% |
交換している 37.3%
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交換していない 62.7%
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交換しているかと思いきや、うっかり交換していなかったパーツありましたね。
「スパークプラグ」こいつの寿命は約5万キロから7万キロくらいですが
みなさんのお手元に来るときには、すでにその距離に近い距離数ですね?
しかし、10ポイントチェックでオシロスコープにより心電図(ラムダ)を計測してもらっていますね。
ここで、ペケになってしまうと、プラグの寿命ということになります。(一部を除く)
その後、みなさんのエンジンの調子はいかがでしょうか。
不整脈のような、プルプルやブルンブルンとエンジンが振れるような症状はありませんか?
104エンジンなどは特にそうです。
交換する大きな目的は、「磨耗」と「汚れ」この2つです。
ただ、このプラグだけ交換するという選択はほとんどなく、
イグニッションセットを交換しましょうという考え方になります。
それを交換するタイミングは、オシロの波形と坂本社長の経験とカンです。
詳しくはこちらをご覧ください。
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