ゼニス、ストロンバーグ、タペット調整、 なつかしい、

今は消えてしまったあの排気ガスの臭い エンジンルームのオイルのあの焼けた臭い、

ガソリンの少し漏れたあの臭い 過ぎ去りし日のあの車としての真の○○は、いずこへ。

 

何とも言えない誰にも束縛されないホッとする時間であり自分だけの空間を楽しむ。

決して乾くことの無い、あの湿っぽさ ハイオーナーとしていつも黙って迎え入れてくれる。

しかし俺以外はダメなんだろうと云っている様だ。

 

行き先、目的は色々有れど、ちょうど飛行船にでも 乗っているかの様な

(残念!!私は乗った事がありません) 優雅さ、夢心地ゆえに疲れなかったのかなぁーと

今更ながら感じている。

 

3ポイントの価値がある。誰が見ても解ってくれる。

理解してくれるからこそステータスであり プライドであると今でも信じて疑う事は無い。

よって旧車を愛し続ける事が出来る なぜならば、ベンツだからと

 

長文に成ってしまうので、ここまでに止める。 続きは会えたら話を進めよう